パクキョンべ(朴慶培)=新井浩文が韓国籍はなぜ?生い立ちは朝鮮で日本人じゃない?

俳優の新井浩文さんが、派遣型マッサージ店の女性に暴行をして逮捕されてしまうという

衝撃的なニュースが報道されましたが、もう一つ衝撃的だったことがネット上では話題になっています。

 

それは、新井浩文さんが日本人(日本国籍)ではなく、韓国籍だったことです。

さらに本名が新井浩文ではなく『パクキョンべ』だったんですね。

 

今回は、なぜ新井浩文さんが韓国籍なのか、生い立ちなどについても見ていきましょう。

パクキョンべ(新井浩文)の生い立ちは?

新井浩文さんは1979年に青森県弘前市に生まれました。

在日朝鮮人三世でしたが、2005年に朝鮮籍から韓国籍に変更したそうです。

 

新井浩文さんの父親は長い間、東京に単身赴任していたようで

祖母、母親、妹の4人で生活していたようです。

 

中学校は地元の弘前市立第一中学校に通っていて

高校は青森県立弘前実業高校に通っていました。

 

新井浩文さんは映画の勉強をするために日本映画学校への進学を希望していましたが

成績はオール1を獲ったことがあったり、学校を欠席しがちだったので

内申点が悪く推薦状が書けないと言われてしまったそうです。

 

その結果、高校を中退して「有名になりたい」という漠然とした夢を抱いて19歳の頃に上京しました。

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パクキョンべ(新井浩文)は韓国籍?日本国籍じゃない理由は?

実は『新井浩文』という名前は在日韓国人、朝鮮人が使う通名だそうで

本名は『朴慶培(パク・キョンべ)』の様ですね。

 

新井浩文さんは日本で大人気の俳優となったにもかかわらず

なぜ日本国籍を取得せず、韓国籍なのでしょうか。

 

新井浩文さんは日本国籍を取得しなかった理由ですが

新井さんは元々『朝鮮国籍』だったそうです。

 

朝鮮国籍とは言っても、新井浩文さんの祖父母は昭和の時代に朝鮮半島から日本に来たそうで

新井浩文さんの祖父母同様、多くの朝鮮人が日本へ密入国で渡って来た時代だったんだとか。

その際、韓国籍なのか北朝鮮籍なのか判別が難しいため『朝鮮国籍』で一括りにされていたようです。

 

新井浩文さんが韓国籍に変えた理由ですが

祖父母が本当は『朝鮮国籍』ではなく『韓国籍』だったとこと

韓国でも仕事をすることがあるため、と言われています。

 

日本国籍ではない理由ですが、恐らくは祖父母(家族)と同じ国籍にしたいという思いがあったのかもしれませんね。

日本に長く住んでいるとはいえ、家族と同じ国籍にしたいと思うのは普通の感情かもしれません・・・。

 

ちなみに、新井浩文さんは韓国籍であることを隠していたわけではなく

以前からカミングアウトしていました。

 

新井浩文さんは過去に「日本生まれの韓国人俳優は僕以外にいない」と語っていて

韓国語は話せないものの、『韓国映画で日本語を話す俳優が必要なら韓国映画に出演したい』と話していた様です。

まとめ

新井浩文さんが韓国籍だったこと、本名が朴慶培(パクキョンべ)だったことに驚いている方が非常に多い様ですね!

私も驚いています・・・。

 

別に国籍が日本ではなかったとしても、韓国籍であっても良いとは思うんですが

この様な事件を起こしてしまったのはとても残念です。

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