ジャニーズ事務所を退所した手越祐也さんの勢いが止まらないと話題になっています。
手越さんは先月19日に退所したばかりで、ほぼ同時期に、自身の公式 YouTube チャンネル、公式 Twitter、公式 Instagram とYouTubeを開設しました。
YouTubeチャンネルの登録者数は140万人に迫る勢いです。
そして現在は「独立して会社設立」した手越祐也さんですが、会社設立の理由とこれからの方向性について注目してみたいと思います。
手越祐也プロフィール
生年月日:1987年11月11日
出身地 :神奈川県
年齢 :32歳
身長 :168㎝
星座 :さそり座
血液型 :B型
ニックネーム:テゴ、てごりん、テゴシ、テゴにゃん
手越祐也
出典:ツイッターより
略歴
- 2002年にジャニーズ事務所に入所
- 2003年にアイドルグループNEWのメンバーにとなり、翌年にメジャーデビューして1stシングル「希望」がオリコン1位
- 2005年にドラマ「15歳のブルース」で俳優デビュー、同年の映画「疾風」で初出演
- 2006年11月に同じNEWSのメンバーである増田貴久とユニット「テゴマス」を結成
- 2020年6月19日ジャニーズ事務所を退所
ジャニーズ事務所退所の理由
5月13日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、外出自粛期間中の4月下旬に複数の女性を招き“プライベートパーティ”を行っていたと報じられた、NEWSの手越祐也(32)。
この報道を受けて5月15日、
ジャニーズ事務所は新型コロナウイルス感染拡大に伴うチャリティーソングを歌唱するための新ユニット『Twenty★Twenty』(トゥエンティ・トゥエンティ/通称トニトニ)に、手越を参加させないことを発表した。
「手越はこれまで、外出自粛期間中に安倍昭恵夫人(57)とのお花見食事会に行ったこと、未成年女性との飲酒疑惑など、さまざまなスキャンダルが報じられてきました。
しかし、2019年7月に亡くなったジャニー喜多川前社長とメリー喜多川会長体制ではお咎めはありませんでした。
5月18日付の『FRIDAY DIGITAL』の記事によると、これまでは、スキャンダルが出るたびに事務所も手越に口頭で注意。
しかし、手越本人が意に介さず、事務所は“手越はどうしようもない”と半ば諦めムードだったようです」(女性誌記者)
ただ、現在の藤島ジュリー景子社長と滝沢秀明副社長(38)体制に代わってから、厳罰化は加速したという。
過去の淫らな飲酒騒動が報じられたSnowManの岩本照(26)も、報道後すぐに、活動自粛となりましたね。
おそらく手越に対しても早急に処分を下したのは、滝沢氏の判断だと思います。
今回のトニトニはジャニー氏が長年抱いていた構想ですし、プロデュースを引き受けた滝沢氏にとって肝いりのプロジェクトです。
退所の理由は
以前に
外出自粛期間中の4月下旬に複数の女性を招き“プライベートパーティ”を行っていたこと
『Twenty★Twenty』(トゥエンティ・トゥエンティ/通称トニトニ)に、手越を参加させないことを発表したこと
手越はこれまで、外出自粛期間中に安倍昭恵夫人(57)とのお花見食事会に行ったこと、未成年女性との飲酒疑惑など、さまざまなスキャンダルが報じられたこと
また2019年7月に亡くなったジャニー喜多川前社長とメリー喜多川会長体制ではスキャンダルが出るたびに事務所も手越に口頭で注意していましたが、
しかし、手越本人が意に介さず、事務所は“手越はどうしようもない”と半ば諦めムードだったようです
しかし現在の藤島ジュリー景子社長と滝沢秀明副社長(38)体制に代わってから、厳罰化は加速したそうです。
手越祐也さんは退所は5~6年前から考え、今年3月に正式に事務所とメンバーに意向を伝えていたといいます。
「このままの自分で良いのかと思った」と語っていたそうです。
「今年3月に、退所する意思を事務所に伝えました。しかし、そのときは、契約満了となる来年3月末まで活動を続ける意思があったといいます。
本来、事務所との契約期間は1年なので、彼としては最後まで筋を通したかったのでしょう。
藤島ジュリー景子社長やNEWSのメンバーとも、今後のことについてきちんと話をしてから辞めたかったそうです。
しかし、社長にはなかなか会えなかったといいます」(同・スポーツ紙記者)
辞めることを伝えた途端、距離を置かれたことで、過去にジャニーズを辞めた先輩たちのことが頭をよぎったのかもしれない。
「’18年末に関ジャニ8を辞めた渋谷すばるさんは、契約期間中だったにもかかわらず、その年の7月のツアーに参加できませんでした。
昨年9月末に退所した錦戸亮さんも、まだ契約期間である9月前半にテレ朝系で放送されているグループのレギュラー番組『関ジャム完全燃SHOW』を“降板”になり、最後の挨拶もできませんでした。
そんな先輩たちの例もあったため、“自分も辞めることを伝えてしまったから、事務所は守ってくれない”と思ったのでは」(ワイドショー関係者)
そんな焦りもあったのだろう。
会見では「ある意味、退所ということを話してしまった以上、今月(で契約終了)と言われるかもしれない。仮に突きつけられた場合、準備を少しでもしておかないと」
と、いつクビを切られるかわからない状況に置かれていたことを話している。
このことで
「事務所は守ってくれない」と思ったのでしょうか
「ある意味、退所ということを話してしまった以上、今月(で契約終了)と言われるかもしれない。仮に突きつけられた場合、準備を少しでもしておかないと」
とこの頃から会社設立を考えていたのかもしれません。
芸能界が引退しても個人でやっていけるSNSを選択肢に入れたのでしょう。
現在、手越祐也さんは事務所退所とほぼ同時期に、自身の公式 YouTube チャンネル、公式 Twitter、公式 Instagram とYouTubeを開設。
YouTubeは既に131万人、Twitter 130万人、Instagram 43.7万人(7/10時点)の登録者数を抱えていて、開設後、すぐに SNS でサクサクと自由気ままに連投しているようです。
23日の会見では
トレードマークの金髪はそのまま。
手越は会見冒頭から約35分にわたって“独演会”を繰り広げた。午後8時に始まった会見は、予定の2倍の約2時間に及び、最大視聴者は約132万人を記録した。
17年以上も在籍したジャニーズの退所については「思い残すところはたくさんあるけど、後悔はない」とキッパリ。
今後の自身への期待、希望を自分に言い聞かせるようにエネルギッシュに語り続けた。 退所は5~6年前から考えていたという。
4部作最後となるツアー開幕前の今年3月、正式にツアー後の退所の意向を事務所とメンバーに伝えたという。来年3月末まで残っていた契約の途中解除について「円満」を強調した。
ツアーは結果、コロナ禍で中止に。ツアーを全うできなかったことに未練はのぞかせたが「男・手越祐也32歳として、もう1度甘えずに、もうワンステップチャレンジしたい」と力を込めた。
契約解除に至る過程の中で、週刊誌報道に端を発した“ステイホーム破り”が問題になり、活動自粛処分も下された。
「反省」と振り返る一方で、すでに退所の意思を伝えていた状況だったとした上で、外出した理由について「いつ(契約解除の)通告があるか分からない中で、自分の将来のビジョンをテレビ会議とかで話すことはできない。
(退所後の活動に)
協力してくださる方とのコミュニケーションを急がなければと判断した。15歳からジャニーズしか知らない。
しっかりした準備をして第2の人生を、と思っていた。家族(母と犬)も守らないといけないので」と説明したが、苦しい釈明でもあった。
海外進出視野 独立後について、日本の食事や文化の海外発信やボランティア活動などを挙げ、中国や米国進出への思いを明かしたが、具体的な内容については「今後」と話すにとどめた。
アイドル業については
「ステージで歌って踊るのが大好き」とソロで継続していく考え。本来、NEWSを続けながら、自分のやりたいことをやることが理想だったが、質疑応答終盤、「ジャニーズを出ざるを得なかった」とも語った。
そして、最後は「新しい人生にチャレンジしていきたい。末永く応援していただきたい」と語り、報道陣からのリクエストに決めポーズの「ティッ!」で締めくくった。
3月にはジャニーズ事務所からもNEWからも気持ちは離れていたということですね。
世間の声は
しかし、どんなに綺麗ごとを並べても、自分のことしか考えていないように思われます。
自粛中の外出は悪いと思っていないのは明らかで実に残念な会見とファンや世間では言われています。
厳しい言い方をすると退所というよりクビでしょ
円満退所において、契約解除という表現にはならなかったのではないかなと思う。
事務所側は契約解除との発表をしたということは何かしらの罰という意味合いがあるはずで、手越の言う円満ではない気がする。
自己保身のための会見で、まったく経緯を説明したものではなかった。
まぁ確かに人生1度きりだしやりたいことやった方がいいよ。でも話してることに矛盾が多すぎる。
ジャニーズの看板もなくなって、スキャンダルの可能性が高い人をメディアは積極的に扱わないだろう。
こんな話しか出来ない人を信用してビジネスしてくれる人がどれだけいるか、騙されて怪しい仕事に手出して逮捕されそう。
円満を強調されてましたが疑問です
事務所から弁護士さん立ててほしいと言われたとは、もうあなたとは直接お話しは無理だよ、とのことなのかな?
ボランティア活動に熱心なのはいいと思う
迷惑かけた等は別として
今時期に自分の将来を思って迷ったり、進路変更など
することは正常な発達を辿っていると思う。
夢を見れること、夢を追いかける力
実際に行動に移すことが出来ることからも
自信というより、純粋とも言える気がします。
まぁ…でもなんかタイミングも遅いし、今までなにやってたのっていう会見って気もするけど、
まだちゃんとこうやって会見開いただけマシかも。そこはジャニーズはちゃんとさせるよね。アンジャッシュの渡部とか、東出とか世間騒がせといて何一つまともな謝罪や顔出しはしてないしね…
まぁ会見できる内容じゃないってこともあるかもだけど。
手越祐也 会社設立
6月19日にジャニーズ事務所を退所したタレントの手越祐也(32)が7月16日に自身のYouTubeチャンネル「手越祐也チャンネル」で、会社設立を報告しました。
「ファンレターは送れますか?」
という質問に
「そっか。みんな、知らないんだ。いきなりバタバタだったから、会社がなかったわけですよ。僕が独立した時。見事、会社設立、完了しました。できたのよ、オレの会社が」を報告。
「やっぱ直筆って、いいじゃん。手紙って凄く好き。(SNS以外に)手紙で送ってくれるファンレターも凄く大事にしたいので」とファンレターを送る宛先を動画の概要欄に記載した。
動画スタッフが「社員は何人くらい?」と聞くと、手越は「2人。オレ入れて2人。社員1人。おもしろいでしょ?」と自虐したのか、大笑い。
ライブやイベント開催、YouTube撮影など、個々の案件に関わるスタッフはいるが「ただ直接的なオレの会社。もう1回言うよ。2人」と再び笑い飛ばした。
社員数はなんと本人を入れて2人という。
会社を作るのは簡単作れるが、果たして維持して会社を育てることができるのでしょうか?
特に経理系や税金払ったりや請求書処理したり…。
ファンレターが大量に届いたりしたら、機能しなくなるのではと思います。
とにかく会社を作ることは大変だし、リスクもあるでしょう。
しかしポジティブ精神の手越くんならなんとかなりそうですね。
行動力も早いです。
付いてくれたマネージャーさんは大切にしてあげて欲しいですね!
とくにYouTubeの登録者数135万人は凄いと思います。これからの企画が楽しみですね。
会社設立の動機について
それでは、会社設立の動機について見ていきます。
手越さんは何も計画なしにノリで会社設立することはしないでしょう。
後ろ盾はいると思います。
経営者経験の支えの人がいたり以前から自身の会社を作ることを考えていたのかもしれません。
退所は5~6年前から考えていたと自身は語っています。
その頃には会社設立を考えていたのかもしれません。
世間では会社設立に対して、ホントに大丈夫?やれるのかしら?計画性の全くないその場のノリで行動してるだけのような…。などと批判的な声を挙げています。
しかし、社員2人だけっていうことはないと思います。
YouTube撮影など、個々の案件に関わるスタッフや大量のファンレターを処理する人がいたり
経理系、税金や請求書処理など関わる人もいるかと思います。
そこまでバカではないでしょう。
手越自身、今年の3月くらいからは様々なビジネスパートナーと打ち合わせや会食を続けてきたと明かしていたそうです。
「記者会見自体はPR代理店に発注すれば会場の手配からマスコミへの案内、当日の運営まですべてを仕切ってくれるもの。
動画内で手越を先導していたスーツ姿のスタッフたちは、おそらく代理店のスタッフでしょう。
その一方で会見場に撮影班を入れ、わずか1日でこの動画を編集した手際の良さからは、裏で絵を描いている人物がいることは確実。
動画ではファンクラブ用に写真撮影する様子も映し出されており、素人レベルの企みでないことは明らかですね」
おそらく3月頃から会社設立を考えていたのかもしれません。
自身は契約満了となる来年3月末まで活動を続ける意思があったといいます。本来、事務所との契約期間は1年なので、彼としては最後まで筋を通したかったのでしょう。
しかし辞めることを伝えた途端、距離を置かれたことで事務所は守ってくれない”と思ったのではと思ったのでしょう。
会見では「ある意味、退所ということを話してしまった以上、今月(で契約終了)と言われるかもしれない。仮に突きつけられた場合、準備を少しでもしておかないと」
と語っています。
手越自身は記者会見では
「今のジャニーズに甘えずに、もうワンステップ、ステップアップする、勝負をしたい」
「コロナウイルスが来たからこそ世界の在り方が変わると思っていて、変化しなければいけない。自分自身も。タイミングが来てしまった」と。
「最初のうちは一つでも多くの物を残しながら独立というか自分の頭で思い浮かべている男の夢に向かって何かやっていきたい」と。
NEWSのメンバーには「このストーリーが終わったタイミングで、僕、手越は次の夢に向かって突き進んでいこうと思っている」と。
次のビジネスへの本気さが伝わりますね。
独立してビジネスをやっていくのは大変でしょうがこれからどうなっていくのか楽しみです。
手越祐也プロジェクトに突然の“相方募集”発表
7月9日にYouTubeチャンネルに動画を投稿し、“相方”を募集するプロジェクトを発表しました。
ネット上では「すすすすすごいこと考えましたね!」「伝説が始まる予感しかしない」などの声が寄せられ、1日で100万回再生を超えるなど話題を集めています。
ジャニーズ事務所を退所した手越さんは、独立してから初めてSNSを開設し「SNSってやっぱハンパねぇなって思うわけよ。
遅咲きのSNSだからさ」とあらためて反響の大きさを実感したそう。
SNSを使って、これまでできなかったプロジェトをやりたいと考えるようになったようで、「ひらめいちゃったのよ!
これめっちゃいいじゃんってやつが」とSNSとの相性が良いアイデアが浮かんだことを明かしました。
18年間アイドルとして音楽活動をしてきた手越さんは、今後の活動をしていく中で「柱にはやっぱり歌をおきたい」という決意を念頭に、「手越祐也とともに、スターになろうぜ!」と新たなプロジェクトを発表。
概要については
「俺がみんなのスピーカーになって、みんなが愛を持って書いてくださった曲を歌う」と、プロやアマチュア問わず作詞作曲してくれる人を公募する考えを説明しており、
「もっと言うとデビュー当初から、手越祐也を応援してくださっているファンの人って、俺の声質とかキーとか、今までの歴史を知っているわけじゃん」と、ファンが作った楽曲をリリースする可能性もあり得ることなどを報告しています。
同プロジェクトを「本格的に始動したいと思います!」と宣言した手越さんですが、突然の発表に「ついてこれるこれ?」と投げかけると、スタッフは苦笑。
熱くなっている手越さんは「俺の周りの人間、誰も始まってないかもしれないけど、俺の中ではもう走っちゃってるからね!」「リニアモーターカーみたいな人間だけどさ、俺。まだ実走してないけど」と勢い止まらず。
ヒートアップした手越さんに、スタッフが「大丈夫? フライングしてない?」と心配するも、「フライングしようよ!
フライングしてまだ周りが追い付いてないときに、前に行ったやつが夢をつかむんじゃん」と、「髪の毛が後退しているのではない。 私が前進しているのである」という名言にも似た熱弁をふるいました。
もう誰にも止められない!
今後、手越さんはディナーショーやライブを開催していくために、10曲~15曲入りのアルバムを制作する予定とのこと。アルバムにはクレジットを載せることや印税による収入も支払うことも説明しました。
応募期間は、
7月9日に配信した同動画から1カ月を目安とするそうですが、「これやべぇな! と先に決まってしまった場合は、もう1週間とかで10曲! これでいきたい! っていう可能性があるから」「まぁまぁ、よろしくよ」
と手越さんのペースで変動する可能性があることも語っています。リニアモーターカーのスピード感だからね。
さらに、手越さんが気に入った人と出会った場合、レコーディングへの参加やYouTube動画配信に出演の他、「手越がこれから作ったりしていくプロジェクトの一部に入ってもらって、一緒にスターを目指す。
ガッチリ組むっていう可能性がある」などの展望も。なお、楽曲は募集フォームから応募可能となっています。
手越さんの“相方”募集に、ネット上では「すすすすすごいこと考えましたね!」
「自分が作詞作曲した曲を聞いてくれているかもしれないってだけで夢あるな」
「動画出すたび毎回ぶっ飛んでんの凄いな」
「縛りがないからできることなんやろーな」
「伝説が始まる予感しかしない」などの反響が寄せられていました。
退所してから行動力は確かにすごいですね。
“相方”を募集するプロジェクトとはYouTubeの相方ではなく、自分が歌う曲を作ってくれって事でしょうか?
このあたり気になると思いますが、たぶん歌うのは手越さんでしょう。
どのようなプロジェクトになるのでしょうか。
これからの彼がどうなっているかが楽しみです。
爆速で突っ走る手越さん
「俺の中ではもう走っちゃってるからね!」 手越祐也、突然の“相方募集”発表 リニアモーターカーばりの早さでプロジェクト始動させるhttps://t.co/A2Qjc2AS3g pic.twitter.com/LvNXbgHKM8
— ねとらぼエンタ (@itm_nlabenta) July 10, 2020